flumpool、ツアー『Because... I am』密着&山村隆太インタヴュー
今、自ら問うポップミュージックの役割、そして使命
史上最長のホールツアー『Because... I am』を敢行中のflumpool、その静岡・滋賀公演に完全密着し、山村隆太のインタヴューも奪取! 着実にダイナミズムを増しつつあるパフォーマンスとスケール感で、国民的バンドへの階段を駆け上っているバンドの「今」を、徹底的に描き出す。ポップミュージックの存在意義を自分達の手によって更新していく覚悟を決めたflumpool、その覚醒の瞬間に超濃密密着!
米津玄師、彼こそが新たな「時代の歌」だ!
破格の新人、米津玄師デビュー! この時代の感性、この時代の環境、この時代の技術を総動員し、ひとりきりの部屋の中から漏れ出た「時代の歌」。音楽シーンに過渡期を呼ぶ壮絶な才能・米津玄師、その始まりを徹底迎撃!
Mr.Children、「POPSAURUS 2012」埼玉・西武ドーム公演、速報レポート!!
デビューから20周年のアニバーサリーイヤーを迎えているMr.Childrenの6大ドームツアー『POPSAURUS 2012』、その埼玉・西武ドーム公演を速報レポート! この10年でミスチルはどう変わったのか/変わらなかったのか、そのすべてを紐解く!
ONE OK ROCK、さらなる飛翔へ宣戦布告
横浜アリーナ公演と“残響リファレンス”TOUR全公演に完全密着したドキュメンタリーDVDをリリースするワンオク。10年代の日本ロックを先導する存在として、そのポジションを確立したTakaが、さらなる飛躍の扉を開けた!
エレファントカシマシ、魂の名作『MASTERPIECE』を語る
エレカシ21枚目のアルバム『MASTERPIECE』。バンド史上初のRECスタジオ潜入を果たした前号に続き、今号では完成したアルバムを前に徹底的に作品の本質に迫る。いつにも増して魂が宿り、いつにも増して吹っ切れたアルバムは何故できたのか、宮本浩次がすべてを語る
SEKAI NO OWARI、そのポップマジックの本質に改めて迫る
武道館ワンマンを成功させたSEKAI NO OWARIが3rdシングル『眠り姫』をリリース! ファンタジー性と繊細なエモーショナル性と斬新な発想が溶け合う真骨頂的ラヴソングを前に、改めてバンドの音楽の本質に迫る!
THA BLUE HERB、今歌われるべき闘争の歌
5年ぶりのニューアルバム『TOTAL』をリリースしたTHA BLUE HERB。沈黙を破ったILL-BOSSTINOを突き動かしたもの、そこでTHA BLUE HERBが刻まなければならなかった音……そのすべてを明らかにする
オワリカラ、圧巻の覚醒を刻む
圧倒的な知性とセンスによって、ロックの最もエッジな部分をいくオワリカラがニューアルバム『Q&A』をリリース。その先端部分の切れ味は鋭いまま、開放感すら獲得したバンドの覚醒作を紐解く
Hello Sleepwalkers、ますます無限の音楽宇宙へ
デビューアルバムで圧倒的なソングライティング力を見せつけた鬼才・シュンタロウ率いるHello Sleepwalkersが、早くもニューシングル『円盤飛来』をリリース。再び度肝を抜かれる音楽玉手箱に、予感が確信へと変わる!!
The Flickers、遂に露になるその本性
シーンをざわめかせた衝撃のデビューから約半年、セカンド・ミニアルバム『WAVEMENT』をリリースするThe Flickers。ニューウェイヴ本来の精神性をもって急激な成長を如実に示す作品に、The Flickersの真髄を知る
THEラブ人間、歌い人の唄、極まる
あくまで人肌の体温とリアリティにこだわり、実直な言葉を綴る新時代の「歌い人」金田康平。その初めての集大成となるファーストアルバム『恋に似ている』に込められたあまりにも濃密な激情を、すべて語る
WEAVER、ツアー「Piano Trio Philosophy 〜do YOU ride on No.66?〜」密着 in 京都
デビュー前からの代表曲“66番目の汽車に乗って”をタイトルに掲げ、3人がその原点と向かい合うツアーの京都MUSE公演に密着&インタヴュー。より大きな場所を目指し、変革の季節の最中に身を置く3人を直撃!
THE BACK HORN、今こそ命の讃歌を歌う
実に約1年半ぶりのアルバム『リヴスコール』をリリースするTHE BACK HORN。地元である福島・茨城を襲った東日本大震災を経てバンドが今作に込めた想い、そして彼らがずっと掲げてきたロックの絆を明らかにする
DOES、逆境の中から肯定の光を放つ
メジャーコードと弾むビート、平易な言葉遣いと力強く前を向く精神性……逆境の中にある日本を、ロックを立ち上がらせるため、ストレートに感情を解放した新作『KATHARSIVILIZATION』。DOESの新章が始まった!
NICO Touches the Walls、より高い頂への門出を祝う
初の幕張メッセ公演を終えたニコの次なる一手として放たれるのは、その瑞々しい感情を軽やかに疾走させたニューシングル『夏の第三角形』。さらなる頂へと向かっていざスタートを切ったニコの門出を祝う
Droog、初期衝動のその先で
満を持して放たれるファースト・フルアルバム、その名も『End of teenage』。怖いもの知らずで攻め続けた無邪気な10代に終わりを告げ、新たな闘いへと狼煙を上げようとするDroog、その中で変わらず信じ続けるものとは?
FLiP、吹っ切れた激情と衝動の結晶
型破りなガールズ・エモバンドFLiPが、ラップや打ち込みまで導入し、さらにそのエモ性を過激化させたセカンドアルバム『XX emotion』。素の自分自身への開き直りと、葛藤の果てに手にした確信を、渡名喜幸子が語る
清 竜人、おそるべき現在進行形のポップマエストロ
アニソンや電波系ポップ界から名立たるアレンジャーを招聘、さらに女優・多部未華子や声優・堀江由衣が参加した清 竜人の4thアルバム『MUSIC』。誰も予期しなかった奇想天外な作品に込められた清の真意とは?
Ishige Akira、その表現者としての素顔
the telephonesの頭脳・石毛輝=Ishige Akiraの2ndソロアルバムがリリース! 前作同様、電子音と生楽器のオーガニックなサウンドによって綴られた柔らかな心象風景、そこに映し出された表現者としての石毛の素顔に迫る
DJ片平実MIX CD『ROCK ON ROCK』リリース記念
特別鼎談:片平実×佐々木亮介(a flood of circle)×木幡太郎(avengers in sci-fi)
Getting Betterを主宰するロックDJ片平実によるMIX CD『ROCK ON ROCK』のリリースを祝福し、盟友である佐々木亮介(a flood of circle)、木幡太郎(avengers in sci-fi)を招いて鼎談が実現! ロックカルチャーの現在を語り尽くす!!
『東京こんぴ 藍盤』リリース企画
対談:曽我部恵一×松本素生(GOING UNDER GROUND)、「東京」を語る
3月の第1弾に続き、第2弾「藍盤」が発売される『東京こんぴ』。それを記念し、楽曲提供した曽我部恵一とGOING UNDER GROUND・松本素生による対談を敢行! 音楽と東京の甘く切ない関係性に迫る
MASH A&R、始めます!
ROCKS TOKYO 2012、いよいよ開催間近!!
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO、今年も開催!! 最新情報
その他、TK from 凛として時雨、星野 源、tacica、THE NAMPA BOYS、きのこ帝国、EA、KETTLESの最新情報など! また、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、SCOOBIE DO、セカイイチ、8otto、LOSTAGE、Qomolangma Tomato、cutman-boocheら多くのミュージシャンやダイノジ、元力士・敷島といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋やサカナクション、星野 源、神聖かまってちゃん、髭、SEKAI NO OWARI、[Chapmagne]といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
flumpool(フランプール)、米津玄師、Mr.Children(ミスターチルドレン)、ONE OK ROCK(ワンオクロック)、エレファントカシマシ、SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)、THA BLUE HERB(ザ ブルーハーブ)、オワリカラ、Hello Sleepwalkers(ハロー スリープウォーカーズ)、The Flickers(ザ・フリッカーズ)、THEラブ人間、WEAVER(ウィーバー)、THE BACK HORN(ザ バック ホーン)、DOES(ドーズ)、NICO Touches the Walls(ニコ タッチズ ザ ウォールズ)、Droog(ドルーグ)、FLiP(フリップ)、清 竜人、Ishige Akira(イシゲアキラ)、DJ片平実、佐々木亮介【a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)】、木幡太郎【avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ イン サイファイ)】、曽我部恵一、松本素生【GOING UNDER GROUND(ゴーイング・アンダー・グラウンド)】、TK from 凛として時雨、星野 源、tacica(タシカ)、THE NAMPA BOYS(ザ ナンパボーイズ)、きのこ帝国、EA(エア)、KETTLES(ケトルス)