<COVER STORY>降谷建志、ソロ始動!! 新たな挑戦の真意に迫る最速第一声インタヴュー!!
Dragon AshのKjこと降谷建志が、ソロ活動を始動! 誰よりもロックバンドであることに誇りを持ち、この国のロックシーンの最前線で闘い続けることにこだわり続ける降谷建志が、今ソロアーティストとしての挑戦を刻み始めたのは一体何故なのか? 発表と同時に配信リリースされた名曲“Swallow Dive”の他、未発表曲数曲も入手し、ぶっちぎり最速取材でソロ第一声インタヴューを敢行! Dragon Ashの過去と未来、表現者としての降谷建志の真髄までをも深く掘り下げながら、その新たな挑戦の決意の理由と真意に迫る
「MUSICA presents 降谷建志 トークセッション&爆音先行試聴会」開催のお知らせ
5月23日(土)、本誌読者から抽選で100名様をご招待して行うスペシャル企画!!
クリープハイプ、ライヴハウスツアー高知公演・密着&新曲“愛の点滅”最速インタヴュー!!
2月20日に行われた全国ライヴハウスツアー『一つじゃつまらないから、せめて二つくらいやろう 前編』高知キャラバンサライ公演に密着。尾崎の「第二の故郷」で行われた初ワンマンの模様を、尾崎自身の撮影による多数のフォトドキュメント、さらには新曲“愛の点滅”の最速インタヴューも交えながら濃密レポート!
ASIAN KUNG-FU GENERATION、久々の新曲でアジカンの新章が幕を開ける!
約2年ぶりのシングルにして昨年6月の“スタンダード”以来となる真っ新なニューシングル『Easter』をリリースするアジカン。ロサンゼルスにあるFoo Fightersのスタジオでレコーディングを行われ、攻撃的で獰猛な音像へと一新されたアジカンの今のモードとは? その新章幕開けに迫る後藤正文インタヴュー!
くるり、革命的金字塔『THE PIER』総括とくるりのこれから
2010年代の音楽シーンに革命と金字塔を打ち立てた『THE PIER』、その最終章とも言えるふたつの映像作品『THE RECORDING at NHK101st』と『THE PIER LIVE』を前に一体『THE PIER』とは何だったのか?を徹底総括。さらに、制作中の新曲をいち早く試聴し、くるりのこれからが早くも明らかに!
[Alexandros]、バンドの現在地に迫るリレー式ソロインタヴュー企画・後編――磯部寛之・白井眞輝
グローバル契約後の第1弾シングル『ワタリドリ/Dracula La』がいよいよ3月18日にリリースとなる[Alexandros]の2号連続ソロインタヴュー連載、後編! 今月は磯部寛之&白井眞輝が登場し、ますます加速するバンドの勢いと見つめる先に横たわる次なる未来、そして己の胸の内を確かな意志と共に語る
吉井和哉、『STARLIGHT』で遂に辿り着いた「吉井和哉のスタンダード」
TRIADへのカムバック後初となる約4年ぶりのニューアルバム『STARLIGHT』。自らの追い求められる音楽と自らが求められる音楽、その狭間で常に己の表現と対峙してきた吉井和哉が自他共に認める最高傑作で露にした本質とは? その音楽と表現哲学の真髄に迫る
the telephones、ミュージシャン総勢49人によるベスト盤大クロスレヴュー!!
今年いっぱいでの活動休止を発表しているthe telephonesのベスト盤『BEST HIT the telephones』がリリース。この国の音楽に明らかな変革を起こしたthe telephonesとは一体何だったのか? 大先輩から盟友、後輩フォロワーまで49人のミュージシャンによるクロスレヴューで、the telephonesの活動の軌跡とその存在の意義を改めて振り返る
<MUSICA EXPRESS>
BUMP OF CHICKEN
SAKEROCK
Caravan
04 Limited Sazabys、メロコアシーンを飛び越えて輝くロックの新たな希望
昨年から各地で支持と評価を急上昇させている名古屋発の気鋭バンド、04 Limited Sazabysが4月1日のニューアルバム『CAVU』で遂にメジャーデビュー! キャッチーなハイトーンヴォイスにエモーショナルなバンドの攻撃性が絡む新世代のリアルミュージック、その最前線に迫る初のロングインタヴュー
SUPER BEAVER、眩い光を放つ愛のロック
結成10周年の記念日となる4月1日にニューアルバム『愛する』をリリースするSUPER BEAVER。どこまでも実直であり続け、どこまでも音楽とファンを信じ続けてきたバンドだからこそ、確かな強度で鳴らすことができた「愛」のロック。万感の想いと共にその眩しいロックの深淵を明らかにする
The SALOVERS、美しく儚い蒼のロックが最後を刻む
無期限活動休止を発表したThe SALOVERSが最後に放つラストアルバム『青春の象徴 恋のすべて』。ほんの一瞬で通り過ぎる青春の愛おしさとみずみずしさを永遠のものとし、儚く散っていくロックバンドの美しさ――The SALOVERSのロックが放ってきた輝きとは何だったのか? 古舘佑太郎がすべてを語る
go!go!vanillas、ラヴソングで描く前を向くための強さ
春らしい疾走感で駆け抜けるような女性目線のラヴソング『バイリンガール』。今の女性ならではの切り替えの速さに、前向きな心情の変化を託したバニラズ流ロック抒情詩。辿り着いたネクストレベルがいよいよ明らかに
tricot、再び見つけた3人の原点
再びオリジナルメンバーの3人に戻り、手にした純粋なる表現欲求と無限の可能性――セカンドアルバム『A N D』で鳴らされた確信と迷いのない想い、ここに至るまでの葛藤の日々を3人が赤裸々に語る
Awesome City Club、最新型ポップの理想郷
これまで一切の正式音源を発表せず、インディシーンでじわじわと支持を集めてきたACCが遂にファーストアルバム『Awesome City Tracks』をリリース! 傷を持つ者同士が集まって作り上げた2010年代型ポップの理想郷とは?
THE TURTLES JAPAN、稀代のビッグプロジェクトの全貌が明らかに
伸びやかなメロディにEDMサウンドと時代への鋭い批評眼を伴ったメッセージを重ね合わせてマスに向けて放たれる最新型ロック。ファーストアルバム『ELECTRONIC HUMANITY』でいよいよその全貌が明らかになる!!
Suck a Stew Dry、渇いた日々の中から未来を切り開く
夢も希望もない渇望の日々の中から、それでも新たな未来を切り拓こうと願うSuck a Stew Dry。そのロックの真髄を鳴らす新作EP『モラトリアムスパイラル』で、改めて露になったバンドの表現哲学を紐解く
FOUR GET ME A NOTS、10年間の軌跡からバンドの核に迫る
バンドの10年間の軌跡を総括するベストアルバム『FOLLOW THE TRACKS』、リリース。ロックバンドのロマンと可能性に挑み続けたフォゲミの10年間と、そこから立ち現われる3人の表現の核に改めて迫る
ドラマチックアラスカ、一撃瞬殺のロックをかき鳴らす
新編成となったドラマチックアラスカが、周囲の嘲笑や批判を一撃で跳ね返す圧巻のニューシングル『無理無理無理』。日々のフラストレーションに突き動かされるバンドの原動力とギラついた野心を、ヒジカタが叫ぶ
LUNKHEAD
テスラは泣かない。
Helsinki Lambda Club
bacho
UQiYO
Cettia
<I LIVE U>
VALENTINE ROCK 2015
ゲスの極み乙女。
NICO Touches the Walls
AL(小山田壮平×長澤知之)
森は生きている
ART-SCHOOL
FoZZtone
また、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、くるり、SCOOBIE DO、[Alexandros]、セカイイチ、SUPER BEAVER、8otto、サカナクション、a flood of circle、Wienners、ねごと、LITEら多くのミュージシャンや元力士・敷島といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋や山口一郎(サカナクション)、川上洋平([Alexandros])、金井政人(BIGMAMA)、KANA-BOON、キュウソネコカミといった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
降谷建志、クリープハイプ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、くるり、[Alexandros]、吉井和哉、the telephones、04 Limited Sazabys、SUPER BEAVER、The SALOVERS、go!go!vanillas、tricot、Awesome City Club、THE TURTLES JAPAN、Suck a Stew Dry、FOUR GET ME A NOTS、ドラマチックアラスカ、LUNKHEAD、テスラは泣かない。、Helsinki Lambda Club、bacho、UQiYO、Cettia