<COVER STORY> SHISHAMO
新たな幕開けを告げるシングルは
これまでになく熱くダイレクトな
メッセージソング『OH!』
3人それぞれの変化を紐解く表紙特集!
『SHISHAMO 5』以来、久しぶりのリリースにして新生SHISHAMOを感じさせるニューシングル『OH!』。デビュー5周年に予定していた等々力陸上競技場でのライヴが台風のため中止するなど、2018年下半期は必ずしも思い通りに行かないこともあった中、地に足着けてライヴと制作に取り組んできた彼女達が、2019年一発目に世に放つ“OH!” は、これまでのSHISHAMOにはなかったダイレクトなエールソング。それぞれに心境の変化を経た3人個別インタヴューで、SHISHAMOの新たな始まりを紐解く
<BACK COVER SPECIAL> スガ シカオ
最後のアルバムのつもりで臨んだ『THE LAST』、そして20周年アニヴァーサリーを派手にぶち上げた「スガフェス!」後のロスの中で、悩み葛藤した末に手に入れた、新たな音楽の自由と欲望。これまでとは違う方法論で挑んだ超意欲的快作『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』をすべて語り尽くす
NUMBER GIRL
2月に突如発表され、世代を超えて全ロックファンを狂喜させたまさかのNUMBER GIRL再結成という衝撃ニュース。RISING SUN ROCK FESTIVALでの復活ライヴの報に続き発表された東名阪福のツアーはチケット争奪戦状態という中、向井秀徳が再結成を決めたその真意を、バンドの現状を、すべて語る!
米津玄師
自身初となったアリーナツアー「2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」最終日、3月11日@幕張メッセでの公演をレポート。遂に日本のポップミュージックの頂に立ちながらも、変わることなき音楽への想いと信念を抱いて変わり続けることを宣言したこの日のライヴから、米津玄師の今と未来を考察する
King Gnu
1月にリリースしたアルバム『Sympa』、そしてドラマ主題歌として書き下ろした新曲“白日”がチャートの上位を占め、一気にマスへとリーチし始めたKing Gnu。即完状態の全国ツアー初日・新木場&折り返し地点・広島公演を目撃。全員インタヴューで、進撃の最中で進化を続ける4人の胸中に深く迫る
あいみょん
『瞬間的シックスセンス』リリース以降、ストリーミングチャートの大半を彼女の楽曲が占めるという異例の状況の中、初の日本武道館公演をたったひとり、弾き語りで完遂。紛うことなきJ-POPの主役となったあいみょんが早くも放つニューシングル『ハルノヒ』について、そして彼女が見つめるこの先
never young beach
4枚目のアルバム『STORY』完成! 前作『A GOOD TIME』までとは明確に異なるフェーズへと自身を推し進めた挑戦作にして、現時点での最高傑作と言えるこのアルバムはいかにして生まれたのか。「これをやらないと音楽に近づけないと思った」という真意を、真摯なる覚悟を、安部勇磨が赤裸々に語る
teto
昨年のファーストアルバム『手』以来となる新作・セカンドシングル『正義ごっこ』をリリースするteto。明らかな新機軸を含む四者四様の音楽性が並ぶ本作から垣間見える強い意志と変化を、小池貞利に問う
雨のパレード
ベーシストの脱退、そして蔦谷好位置をプロデューサーに迎えた新たな制作体制で臨んだ約1 年ぶりのニューシングル『Ahead Ahead』。ポップスを塗り替える、その夢を実現するための挑戦と新たな出発点
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
『PSYCHO-PASS サイコパス』の主題歌・ED テーマ7 曲をリミックスならぬリプロダクションした作品を発表。音楽家としての哲学と信念が存分に発揮された本作を機に久々にその音楽観をじっくり語る
BRADIO
自由な発想と音楽愛で縦横無尽に飛び回るジャパニーズ・ファンクバンドのニューシングル『O・TE・A・GE・DA!』、この驚くべき振り幅とエネルギッシュなカオスは一体どこから生まれ、どこへ向かうのか
LUNKHEAD
結成20 周年・デビュー15 周年の今リリースされる、2 年半ぶりのニューアルバム『plusequal』。前作後に陥ったどん底から這い上がり、自分達への肯定と新たな未来を獲得した本作の背骨を小高芳太朗、語る
postman
昨年の初の全国流通盤から飛躍的な進化を果たす新作『Night bloomer』発表。「夜」というテーマの下、アレンジの幅と深み、そして何よりもその歌が大きな覚醒を遂げたのは何故なのか。寺本颯輝に訊く
突然少年
日常を軋んだ爆音アンサンブルに変換するオルタナの新たな寵児、ファーストアルバムを語る
ラッキーオールドサン
情熱的なロックンロールへと変化を遂げたサードアルバム『旅するギター』、その新たな始まり
VIVA LA ROCK 2019
遂に開催まで3週間を切ったビバラ、タイムテーブル発表
Express
ATOM ON SPHERE
踊Foot Works