<COVER STORY>Official髭男dism
3作目のフルアルバム『Editorial』、遂に完成! 貪欲な探究心とチャレンジ精神をもって自由に広がり続ける豊かでエキサイティングな音楽性と、これまでで最もパーソナルで自由に広がり続ける豊かでエキサイティングな音楽性と、これまでで最もパーソナルな心情の深部が映し出された歌の数々。前作『Traveler』を経て名実共に日本のポップな心情の深部が映し出された歌の数々。前作『Traveler』を経て名実共に日本のポップミュージックの今と未来を担う存在となったヒゲダンが、改めて自分達自身と音楽に向ミュージックの今と未来を担う存在となったヒゲダンが、改めて自分達自身と音楽に向かい合い、掘り下げ、そして挑戦を繰り広げた本作に至る道程と信念をメンバー全員でかい合い、掘り下げ、そして挑戦を繰り広げた本作に至る道程と信念をメンバー全員でとことん語り合う、完成直後・最速インタヴュー! さらに、1年4ヵ月ぶりの有観客ライヴとなったぴあアリーナMM 公演のレビューも掲載、全36 Pにわたる徹底大特集!
King Gnu
Red Bullとタッグを組み、東京湾に浮かぶ無人の人工島「第二海堡」にこの日のためだけにステージを設営し、行われた前代未聞のシークレットライヴ。その一部始終を綴る。
スピッツ
コロナ禍によって道半ばで中止となった『見っけ』リリースツアー、その新たなキックオフとなる「NEW MIKKE」のツアー初日、6月18日ぴあアリーナMM公演をレヴュー。
マキシマムザホルモン
数々の伝説ライヴを作り上げてきたホルモンが生んだ新たな伝説、『全席・顔面指定席ライブ“面面面~フメツノフェイス~”』。有観客ライヴと配信ライヴ、双方を観た上で書く!
THE ORAL CIGARETTES
オーラルの新たな世界観を提示したアルバム『SUCK MY WORLD』か ら1年2ヵ月、
新曲“Red Criminal”ドロップ。この1年で得た変化と確信を、山中拓也、洗いざらい語る。
Vaundy
2020年代の鍵を握るアーティストのひとりとして大きな耳目を集めて1年。コラボレート含め精力的な楽曲リリースを続けるVaundyの現状と、その独自の哲学をガッチリ訊く。
FESTIVAL REPORT
SATANIC CARNIVAL 2021
DEAD POP FESTiVAL 2021
teto
真骨頂と言っていいサードアルバム『愛と例話』完成。何故tetoは、ロックバンドは、音の渦の中に光とロマンを追い求めるのか。小池貞利、その確信をかつてなく雄弁に語る
フレンズ
5周年に訪れた誰も想像し得なかったメンバー脱退劇を経て、4人体制で再スタートを切ったフレンズ。転機の中で作り上げたアルバム『SOLAR』に響く、新たな可能性
大森靖子
これまで様々な形で提供してきた楽曲の中から選曲してのセルフカヴァー+新曲にして、彼女の代表曲となるであろう2曲を収めたアルバム『PERSONA♯1』。そのすべてを語る
安部勇磨
never young beachの安部勇磨、初のソロアルバム『Fantasia』。自らレーベルを設立し、気のおけない仲間と敬愛するレジェンドと共に作った本作に託された想いを深く探る。
Maki
焦燥的なパンクからミドルテンポのバラードまで、色彩豊かなスタイルで筆圧の強い歌をしっかりと聴かせる3ピース。ミニアルバム『creep』を機に、山本響にその心臓部を問う。
Tani Yuuki
人生初の配信楽曲“Myra”がTikTok経由でいきなりストリーミング累計1億再生を突破。歌うことによって感情を初めて表に出せたという体験から始まった、その歌の芯に迫る
popoq
透明感溢れるボーダレスなヴォーカルと、その声の真価と進化と深化を発揮すべく広がりを増透明感溢れるボーダレスなヴォーカルと、その声の真価と進化と深化を発揮すべく広がりを増すソングライティング。初のフルアルバム『00』で見せた見事なる進化を語り合う。
黒木渚
2年ぶりのアルバム、その名も『死に損ないのパレード』。音楽に心臓を捧げて始まった歌うたいである黒木渚が、大きな分岐点となったと語る前作を経て手に入れた自由と確信。
Newspeak
東京少年倶楽部
また、入江陽、カジヒデキ、BŌMI、the band apart、OKAMOTO’S、SiM、Shleeps、ART-SCHOOL、くるり、8otto、a flood of circle、Wienners、LITEら多くのミュージシャンも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋、金井政人(BIGMAMA)、谷口鮪(KANA-BOON)、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!