<COVER STORY> Mr.Children
今年メジャーデビュー30周年を迎え、4月から6月まで、全国のドーム&スタジアムを回るアニバーサリーツアー「半世紀へのエントランス」を実施したMr.Children。デビュー2年足らずでミリオンヒットを果たし、以来ずっと国民的バンドとして最前線で活動してきた彼らの、30 回目のリオンヒットを果たし、記念日である2022年5月10 日@東京ドーム公演に完全密着した独占ドキュメンタリーと、ツアーファイナルを終えた約1 週間後に実施したメンバー全員インタヴューを掲載。コロナ禍で『SOUNDTRACKS』ツアーを実現できなかった彼らにとって久しぶりのツアーでもあった「半世紀へのエントランス」の日々を、そしてこの30年という年月を、4人のMr.Children は何を想い、どう生きたのか。過去のアニバーサリーツアーをそのセットリストと共に振り返り、歩みを辿るクロニクル論考も掲載。全42ページの特大ヴォリュームで送る、記念大特集!
sumika
コロナ禍でまさに七転び八起きな活動になりながらも、果敢に作品とメッセージをおくり続けたsumika。10周年に突入した彼らが新しく描く地図は如何なるものなのか、シングル『Glitter』と来るべきツアー「Ten to Ten」を軸に、片岡健太と一対一で向かい合う
BUMP OF CHICKEN
遂に開催された、結成25 周年のアニバーサリーライヴにして、4人にとって2年8ヵ月ぶりとなる有観客ライヴ「Silver Jubilee」。様々なことを乗り越え、真摯に、丁寧に、そしてとても大切に、BUMP OF CHICKEN という音楽の原点と本質を歌い鳴らした夜を綴る
Kroi
怒涛の制作&リリーススピードの中で、それ以上に確かなる進化を遂げてゆくKroi。ルーツを血肉化した上でよりスタイリッシュに深化したセカンドアルバム『telegraph』を語る
BREIMEN
「より生きているものを作りたかった」。その言葉通りに己の魂を燃やし、5人のグルーヴとユニークな発想がドクドクと脈打つ傑作『FICTION』。BREIMEN の得難い本質を探る
AAAMYYY
Yaffle、小袋成彬&Foux、ano、Gliiico、(sic)boy を迎えた5曲5様のコラボ集『ECHO CHAMBER』。人と響き合いながらその世界をしなやかに拡張し続けるAAAMYYYの今
にしな
何故、にしなはシンガーソングライターとしても歌い手としても圧倒的なのか。ネオJ-POPの新たな箒星の如く光り鳴り響くアルバム『1999』と、その覚醒を掘り下げる
FESTIVAL REVIEW:DEAD POP FESTiVAL
TOKYO ISLAND 開催のお知らせ
TETORA
魂が迸る瞬間を見ているかのような一欠片の嘘もない熱と輝き。今この時を全力で生きるロックバンドの名盤『こんな時にかぎって満月か』とTETORA というバンドの芯に迫る
coldrain
着実に大胆に、進化を果たし続けた中で辿り着いた7 作目の最高傑作『Nonnegative』。
結成15周年に突入し、上を目指し続けながらも目指される上に立った、その核を知る
the band apart
その背中と音像だけでバンドの凄みを20 年間以上描き続けたバンアパの、5年ぶりのアルバム『Ninja of Four』。けもの道を開き続けてきた未踏のバンドサウンド道を改めて訊く
Suspended 4 th
眩しいほどエクストリームなライヴ力とバンド力。カッコよ過ぎて宇宙までぶっ飛んでいく威風堂々のファーストアルバム『Travel The Galaxy』を機に孤高のメカニズムを探る
Chilli Beans.
3 人のソングライターそれぞれが持つポップセンスとフェイバリットの化学反応が、新たな解放宣言となって響く。ファーストアルバム『Chilli Beans. 』に行き着いた理由とは
クボタカイ
言葉にならない感情や感覚に形を与えていくリリカルな歌詞と、ラップ世代ならではのフロウで紡がれるメロディ。確信と共に次なる段階へと進む新鋭の軸にあるものを紐解く
Novel Core
前作からわずか8ヵ月、苦しみや悲しみも含めた自身の孤独をも愛し、これまで以上に率直な本心を歌にした『No Pressure』。自分をひとつ許せるようになった、その現在地
Wienners
玉屋のポップ技巧とWiennersの爆速音楽旅行がピタリと合致した、どう考えても史上最高にぶっ飛んでる『TREASURE』。極東独自の土着ミクスチャー、その確信と必然
フレンズ
österreich