<COVER STORY>ELLEGARDEN
16年ぶりのニューアルバム『The End of Yesterday』、遂にリリース! 2018年にZOZOマリンスタジアム公演を含む10年ぶりのツアーで復活を遂げて以降、その都度しっかりとメンバー同士の意志を確認し合いながら各地でライヴを重ねてきたELLEGARDENが、その上で決断したアルバム制作。それを成し遂げるべく細美が臨んだ曲作りのための3 ヵ月におよぶ渡米と、敢えて新しいプロデューサー&エンジニアとタッグを組み、バンド4人で臨んだ2回にわたるLAでのレコーディングセッション―過去の物語をなぞるのではなく、あの先を切り開くために全身全霊をかけて挑んだ、ELLEGARDENの新たな挑戦と冒険。そのすべてを、そこに込められた想いと覚悟を、メンバー全員でのインタヴューと細美武士の単独インタヴューの2本立てによって徹底的に紐解く、全30 ページ・総計4万5000字におよぶ本誌初のELLEGARDEN表紙巻頭大特集!
特集:THE YEAR IN MUSIC 2022
MUSICA年末号恒例! 2022年の音楽シーンを振り返る総括大特集!!!
THE 50 BEST ALBUMS OF 2022
編集部が選出する2022年の年間ベストアルバムTOP50
2022 年という1年が映し出した日本のシーンの現在地を徹底考察
EDITOR’S BEST ALBUMS
それぞれのアーティストが振り返る2022 年&年間ベスト
4s4ki / 石原慎也(Saucy Dog)/ 内田怜央(Kroi)
AAAMYYY / 片岡健太(sumika)/ Kj(Dragon Ash、The Ravens)
椎木知仁(My Hair is Bad)/ 渋谷龍太(SUPER BEAVER)
SKY-HI / STUTS / 高木祥太(BREIMEN)
たかはしほのか(リーガルリリー)/ Tele / TENDRE / にしな
はっとり(マカロニえんぴつ)/ Pecori(ODD Foot Works)
三船雅也(ROTH BART BARON)/ WurtS
10-FEET
25年間という日々の中で積み上げてきたものも、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌と劇伴に挑んだことも、すべてが集約された最高傑作『コリンズ』。TAKUMAと語り合う
King Gnu
10万枚のチケットは瞬く間に完売、遂に果たされたKing Gnu初の東京ドーム2 デイズ。貫き続けた信念とミュージシャンシップが圧巻の景色を生んだエポックメイクな夜を振り返る
宮本浩次
ソロアーティストとしての威風堂々たる活躍と覚醒を経て挑んだ47都道府県ツアー、その成果を携え向かった2枚目のカバー作『秋の日に』、そしてエレカシ。1年ぶりの宮本語録
UVERworld
稀代の絆を誇り、それをライヴで放出し続けてデカくなったバンドは3年目のコロナ禍をどう位置づけ、どう確信し、どう超越したのか? ポジティヴかつ冷静に2022年を振り返る
ハルカミライ
結成10周年記念EP『Symbol 2』完成! ハルカミライの心臓を貫きながらも明確に新たな感触を響かせる5 つの新曲群。心底信じられるロックバンドの新しい旅の始まりを語り合う
ano
「あのちゃん」としてお茶の間にもよく知られる「ano」。彼女は果たして、どんな想いを抱き、何を表そうとしているアーティストなのか。初取材にて、その根幹をじっくりと探る
go!go!vanillas
デビュー10周年を前に確かに掴んだ、自分達が歌い鳴らしていきたい音楽と人生。しなやかな強さと開放的なエネルギーに満ち溢れた晴れやかなる現在地、『FLOWERS』を語り尽くす
The BONEZ×coldrain
オルタナティヴでありながらロックのど真ん中を攻め続け、それぞれの居場所をゼロから作ってきた苦闘の道程を分かち合う同志。宿命と言ってもいいガチンコ対バンを機に語り合う
Bialystocks
いつかは必ず訪れる終わりに目を向けながらもそれだけに囚われず、流れる季節の美しさを感じ取れるように。セカンドアルバム『QUICKSAND』に見るひとつの節目と明日への予感
えんぷてい
LOW IQ 01
VIVA LA ROCK 2023 のお知らせ
ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022
BLAZE UP NAGASAKI 2022