＜COVER STORY＞ back number
2019年の『MAGIC』以来、約4年ぶりとなるアルバム『ユーモア』リリース。自らの中に生まれた「back number ってもう古いんじゃねえか、このままじゃダメなんじゃねえか」というシビアな問いに真っ向から対峙し、様々な葛藤を潜り抜けて作り上げた、今の彼ら自身の答えと想いを衒いなく歌い鳴らす、清々しい光を確かに宿した新たな始まりと言っていいアルバム『ユーモア』に至るまでの背景を、さらにはback numberがこれまで何を思い何を悩みどう闘ってきたのか、そしてその果てに今、何を見出しているのかを、清水依与吏にじっくりと問う3万5000字の表紙巻頭特集！
＜BACK COVER ISSUE＞スガ シカオ
スガ シカオのイノセント・ワールド曼荼羅が全解放されたかのような、最強なる最高傑作『イノセント』。この奇才にして危険な男とその音楽執着を心から祝撃するバックカバー特集
BE:FIRST
2023年1月7日、ツアー22公演目にして新年1発目のライヴに完全密着！ 楽屋入りから帰るまですべての時間を綴り、さらにはインタヴューも実施した、何故BE:FIRSTが信じ難い速度で進化しているのかを証明する、かつてなく貴重なスペシャルドキュメンタリー
Vaundy
2022年のシーンを幸福にかき回し、新たな遊びとプランを提案し、2022年代的なるテーゼへ確実に多くの矢を放ったMVP＝Vaundy。まさに八面六臂の大活躍の背景からその脳内にあるものまですべてを語り尽くす、2022年総括＆現在地を紐解く決定版インタヴュー
SPECIAL ISSUE
THE EXCITING NEW SOUNDS !!!
EMERGING ARTISTS TO WATCH IN 2023
——MUSICA 新春恒例！2023 年、次なる熱狂を生み出しゆく新鋭一挙特集!!
CVLTE
痛みに震える心を包み、ノイズにまみれた世界の外にコミューンを築く、新たなユースカ
ルチャーの旗手。漆黒の時代を生き抜くための夢幻を描くaviel、その信念を語る
Tele
どうしようもない不安と虚無を抱えながらも、それに抗い踏み出す意志と願い。生きること
の本質と社会への問いを鋭い視点と優れた詩情をもって鮮やかに歌い鳴らす、その現在地
ねぐせ。
日本のロックを全網羅する音楽、聴く人の蒼さを呼び起こす透明な歌。愛嬌とポップネス
を煌めかせる楽曲の数々、その奥にある心の震えの正体をりょたちに問う
サバシスター / チョーキューメイ / dawgss
This is LAST / bokula. / TOMOO
和久井沙良 /炙りなタウン / tonun
NIKO NIKO TAN TAN / Young Kee / imase / シンガーズハイ
SUPER BEAVER
『東京』のリリースに始まりホール、ライヴハウス、そしてアリーナツアーを駆け抜けた2022年。巨大化し続ける人間賛歌の核心を覗く、アリーナツアーファイナル密着取材
BLUE ENCOUNT
ベース・辻村が3月からアメリカへ留学。4人で進んできたバンドの基盤が揺らぎ、そしてブルエンを再編し続けた旅―そのすべてを刻んだ新作ミニアルバムを、4人で語る
君島大空
自身の表現の本質に様々な角度から光を当てた、君島大空という音楽の根源かつ豊かなる広がりを示す現時点での集大成にして、紛うことなき傑作『映帶する煙』を深く紐解く
Mega Shinnosuke
自ら「渾身のロックアルバム」と宣言する『2100年』。衒うことなく真っ直ぐに歌われたメッセージ含め、Mega Shinnosukeのど真ん中にあるものを露わにした本作を本人に問う
なきごと
新曲10曲に加え、過去作からの12曲をも詰め込んだ、2枚組によるファーストフルアルバム『NAKIGOTO,』。深い内省から始まった歌がポップに開いてきた過程を探る
カネヨリマサル
どうしたって消えることのない悲しみも、最後まで言えなかった君への想いも、歌にしか託せない私の心がある。アルバム『わたしのノクターン』、あの日の悲しみが導いた現在地
Benlou
アオノオトシゴの仙田和輝と元The Cigavettesの山本幹宗によるユニット、ファーストEP『煙』ドロップ。ふたりがタッグを組むことで開かれた新たな世界、その始まりを紐解く
坂本真綾
変幻自在、しかし圧倒的自己表現。あらゆるメディアや音楽獣道を舞い続ける唯一無二のディーバ、その哲学とは。25年間を超えて今、坂本真綾に問いかける本誌初インタヴュー
Getting Better 25周年スペシャル鼎談！
片平実（Getting Better）×石毛輝（the telephones）
×アサノケンジ（TENDOUJI ）×今村力(Jam Fuzz Kid ）
VIVA LA ROCK 2023 のお知らせ
ポルノ超特急 2022
