<COVER STORY>
UVERworld
『ENIGMASIS』から2年ぶり、通算13作目となるフルアルバム『EPIPHANY』のリリースが遂に決定! 制作最佳境に突入する中、次なるUVERworldを切り拓く本作のキックオフ・インタヴューを敢行! 真っ新な新曲“Bye-Bye To You”から見えてくるUVERworldの最新モードとは。そこに託された想いとは。さらには過去の思い出を踏まえた3度目の東京ドームワンマンへの想いとは。TAKUYA∞の単独インタヴュー、そして克哉、信人、彰、真太郎、誠果の5人によるインタヴューの2部構成で送る、UVERworldの今を徹底的に掘り下げた表紙巻頭大特集!
<完全保存版大特集:VIVA LA ROCK 2025>
今年もさいたまスーパーアリーナにて、5月3日〜6日の4日間にわたって開催したVIVA LA ROCK 2025。その一部始終を一挙に振り返る恒例の大特集!
全97組におよんだ出演アーティスト達のライヴ写真、今年のビバラで歌い鳴らされた全セットリスト、出演後に寄せていただいたアーティスト達からの感想コメント&メッセージ、そして、今年のビバラの背景を綴ったルポルタージュまで、全64Pの特大特集。音楽の自由と喜び、そしてそれがもたらす解放を体験することができるロックフェスの醍醐味が存分に発揮されながら、今まで以上に多様な価値観やカルチャーが豊かに咲き誇った最高の4日間。みなさん一人ひとりと一緒に作り上げたVIVA LA ROCK 2025の全容を、本特集からどうか感じてください!
King Gnu
実に5年半ぶりのライヴハウスツアー、そのファイナル、4月9日@東京ガーデンシアターに轟いた圧巻のライヴサウンドと、ステージもフロアもレッドゾーンを超えてゆく熱狂に次ぐ熱狂。今なお滾り、進化し続ける現在地を鮮烈に提示したツアーを、醒めやらぬ興奮とともに振り返る
THE ORAL CIGARETTES
真正七転び八起きバンド、かつてない葛藤と絶望と虚無からの再生を遂げ、見事なツアーを完遂!『AlterGeist0000』以降の本質を今こそ綴るとともに、山中拓也にインタヴュー実施!
ano
より深く、より鮮烈にその意志を音楽の中へと露わに刻んだセカンドアルバム『BONE BORN BOMB』。壊れた世界で自分を貫くために闘い生きる、彼女の生き様が宿りし歌の放つ確かな光
ブランデー戦記
ロックを選んだアーティストが鳴らすべき歌、そして音。バンドで音楽を愛し、そして時に闘うべき姿を表す、その様。結成から3年、ファーストアルバム『BRANDY SENKI』を蓮月、語る
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ロックバンドとして、この社会に生きるひとりとして、真摯に対峙し行動を起こしてきたバンドだからこそ説得力をもって響く新曲群。久しぶりのインタヴューで後藤正文の現在地を紐解く
ART-SCHOOL
ロックの女神が守り続ける木下理樹の終わりなきドキュメンタリー。一歩一歩、一音一音、込めた慟哭と諦念とそれでも止まない透明なる希望。25周年、ミニアルバム『1985』を語り尽くす
日食なつこ
16年目にして敢えてバンドを纏い、ライヴの果てで作り上げた5作目のアルバム『銀化』。独特のイズムを解放し、バンドサウンドのみならずポップスへの新たな挑戦を果たす季節を探る
S.A.R.
未知を切り拓いていく気概――Shing02と共作した“New Wheels (feat. Shing02)”も含むEP『202』、ドロップ。メジャーディールを結んだS.A.R.がオルタナティヴの最先鋭を塗り替える
First Love is Never Returned
セルフレーベル設立、新たなポップネスを解放した新作『POP OUT ! Ⅲ』。センス重視のシティポップからJ-POPメインストリームへ、本当の勝負の始まりを告げるIshidaインタヴュー
眞名子 新
比類なき記名性を持つ歌声。先達にリスペクトを込め、全幅の信頼を寄せて作詞を預ける実兄とともに、変わり続ける時代の中で人間を人間たらしめる感情の機微を響かせる新鋭に初接触
Hakubi
片桐とヤスカワアルによる新体制一撃目、その名も『27』リリース。音楽という言語をさらにぶん回し、歌のナイフも全解放。自分自身のまま生まれ変わったHakubi、その音の心臓を改めて語る
yutori
音楽という信仰を必要としない安穏とした人生ならば、どれほどよかっただろう――だからこそ彼らは音楽にその血をすべて注ぐ。孤独の在処を歌い続け命を証明する、その歌の故郷を探訪する
Sunny Girl
Khaki
TOKYO ISLAND 2025 のお知らせ
CANNONBALL 2025のお知らせ